クロノプロジェクト正式連載版

第25話「受け入れ難い迷い人…下」
 
 
 
きゃああああ!?!」
 
 
 
 ソイソーの真空波が無差別に家屋を襲う。
 村人達は散り散りに逃げ出し、力なきものは森の中へ逃亡し、武器を扱える者はフィ
オナの家の周りに集まった。
 その時、静かに戸が開いた。
 
 
    フィオナ
 
 
 フィオナの姿は周囲を静める。
 ソイソーも彼女を見て静観している。
 
 その歩みは温かなオーラを感じる様な強い包容力を示し、住民達の先頭に立つとソイ
ソーを見据えて言った。
 その声は落ち着き、ソイソーの威圧に勝る威厳があった。
 
 
私はフィオナ。
 この村の長を務めさせて頂いている者です。
 ソイソー、あなたは何故この村に危害を加えるのです。」
「フン、人間風情が魔族の長だと?聞いて呆れるぜ。
 俺はお前に取って代って魔族の長になるために来たのさ。だってそうだろ?
 …この村の住人の大半は魔族だ。
  ならば魔族が長である方が自然ではないか!
 
 
 彼女の言葉に、ソイソーは如何にも不快そうに応えた。その目は鋭く、見るもの
を刺し貫く様な凍てつく眼差し。
 しかし、フィオナはそんな威圧をものともせず、表情一つ変えず応えた。
 
 
「…おっしゃる通り、この村の大半は魔族の人々で構成しています。しかし、あなたの
 言う長とは何でしょう?…住民の平和を乱しておいて、住民を代表するものになりた
 いとは言語道断です。」
 
 
 カチャッ
 
 
 ソイソーが剣を構える。
 その動きに、村人達は即座に前に出て彼女を保護する構えを見せる。
 
 
「そうして、あなたはまた力で訴えようとするのですね。」
「生憎様、フッ、俺はこれで築いて来たのさ。」
「そうですか。しかし、その結果はどうです?住民の皆さんはあなたより、憎き人間で
 ある私をお守り下さる様です。目を覚ましなさい、ソイソー。」
 
 
 彼女の言葉に、彼は不機嫌そうにつばを吐いた。
 刀を握る手が青く輝き始める。
 
 
「フン、…歴史は力で作るものだ。」
「…力は何の力にもなりません。」
「…ハハハ、まるでままごとだな。話しにならん。」

 
 
 ソイソーが剣を一閃する。
 村人達は一斉にフィオナの前に立ち、トラップフィールドを張り巡らしソイソーの放
つ真空波を弾くが、完全には防ぎきれず真空波の直撃を受けて負傷した。
 
ーーーーーーーーー
 
 ★CP専門用語解説
 ※トラップフィールド技術について
 クロノ・クロスでは特定の魔法を吸収する領域を作り出す魔法のこと。
 CPでは特定の攻撃の反属性魔法を自分周囲に放出することで、相手の魔法エネルギー
を相殺するフィールドを一定範囲に張り巡らせる技術。フィールドは攻撃を受ける事で
減少または消滅。
 強力な術者が使えば完全なバリアや地雷の様な攻撃的な効果も出せるが、相手より弱
い場合や反属性ではない場合は、相手の魔法効果を低減させる緩衝剤となる。
 
ーーーーーーーーー
 
 しかし、負傷して倒れる者の前にすかさず新たに後方に控えていた者達が立ち並び、
村人達はフィオナを懸命に守った。その意志はとても強固な表情に見て取れた。
 ソイソーはまさか自分の剣が、自分より遥かに格下の者達によって弾かれるとは思っ
ても見なかったため焦る。しかし、冷静に努めて構え直し言った。
 
 
「…雑魚が束になりおって…そんなに一緒にその女と逝きたいか。ならば皆もろとも逝
 くが良い。このことは後世に留めておくとしよう。」
 
 
 ソイソーが再び真空波を放とうとしたとき、突如自分の上を何かが飛ぶのを感じた。
 
 
「そこまでだ!」
 
 
 カエルが村人達の前に降り立った。
 
 
「フン、カエルめが!」
 
 
 ソイソーはすかさず有無を言わせぬ勢いで剣を前方に一閃した。
 カエルは真空波を自らの剣で起こした真空波で相殺し、なおかつ最後の一発は真空
波ではなく、水の刃を飛ばし攻撃した。だが、ソイソーはその攻撃をプロペラの様に
剣を振り回し、風の壁を作り弾き飛ばし、更に一際強い真空の刃で反撃した。
 
 
「!?クッ!」
 
 
 咄嗟に水の魔法を周囲に放つカエル。しかし、ソイソーが放った真空波はその水の
幕を切り裂き、その威力は多少減少したものの、村人達へのダメージは深刻だった。
 
 住民達の悲鳴が上がる。血を流し倒れる者、支え後退させる者、手当てする者。瞬
時に生み出された惨状に対し、住民達は執念とも言える勇気と行動力でフィオナの前
に立ち、フィオナへの直撃を懸命に避けた。
 フィオナは住民達の行動に対し、しっかりと目を開けてひるむ事無く人々の心を受
け止め、多少の傷を避ける事無く堂々と受け入れた。住民達が受けた傷に比べれば彼
女が受けた傷は軽く、それだけにより一層その傷から伝わる心は重い。
 フィオナは左腕に傷を負うも、気丈に表情を変えずに的確に指示を出し、カエルの
邪魔にならぬ様に迅速に対応する。住民達は嬉しかった。フィオナは彼らの意志を受
けとめただけでなく、飾りではない大いなる包容力で彼らの心を支える力となった。
 だが、その動きの早さはソイソーをいらつかせ、人々の行動をとれなくしようと阻
む二撃三撃となって人々を襲う。
 しかし、今度はカエルも全てに対応し、ソイソーの魔手を受け止めた。
 
 
 
「チ、…小癪な。」
 
 
 
 ソイソーは吐き捨てるように独り言を言うと、素早くカエルに突撃する。互いの剣
が衝突し、金属が火花とともに甲高い悲鳴を上げる。
 カエルが後方の安全を考え場所を移動しようとするが、ソイソーはそれを許さぬ勢
いで次々に剣をくり出した。
 
 
 ガシン!カン!
 
 
 一合、二合、剣が弾き合う衝撃が辺りに風とともに鳴り響く。力強いソイソーの剣
は、防戦を強いられたカエルを否応無く狙う。
 
 
「どうした!お前の腕はその程度か!」
 
 
 ソイソーはそう言うと、直後に強力な一撃をくり出した。カエルは咄嗟に魔力を集
中し水の盾を張り耐える。
 
 
 ガシン!!!!
 
 
 カエルはその一撃の衝撃で、「ズズズ」という土の擦れる音と共に後方に押された。
 体制を立て直すのに手間取るカエルとは対照的に、ソイソーは後方にジャンプして
退き、構え直すと居合いの構えを見せる。
 
 
「!?」
「お前の負けだ!」

 
 
 ソイソーは目をつぶる。すると魔力が急激に上昇し、ソイソーの体の周囲から黄金
の輝きと共に吹き出した。
 カエルは自らもグランドリオンを構え直し目をつぶり、魔力を込めてその一撃を待
った。カエルの周囲からも青白い輝きが吹き出す。
 
 周囲は異様な静けさが漂い、誰もがその戦いに入り込む隙は無かった。
 やがてソイソーが目を見開くと剣を素早く一閃した。カエルもそれと呼応するかの
ように目を見開いて、剣を横に構えた。
 ソイソーの一撃は強い天の魔力の風となってカエル達を襲う。しかし、グランドリ
オンは横一文字に一閃されたソイソーの一撃を受け止め、そのエネルギーを急激に吸
収した。
 
 
「何!?」
「風は俺達の専売特許だぜ!なリオン?」
 
「うん、グラン兄ちゃん。」
 
 グランドリオンの化身である二人の精霊が声を上げる。
 ソイソーは虚をつかれた。
 
「チ!」
「隙だらけだぞ!」

 
 
 カエルがすかさずソイソーの前に近付く。ソイソーも敏速にその動きに反応して剣
を受ける。
 カエルの猛烈な剣がソイソーを狙う。
 ソイソーは一転して一方的防戦に回りはじめる。しかも、ソイソーは先ほどの剣と
は明らかに違う力の強さを感じていた。それは先程自らが繰り出した一撃が吸収され
たことで、グランドリオンからの一撃一撃には自分の強力な魔力を含んだものとなっ
ていたのだった。
 ソイソーは負けを悟りはじめていた。尚も両者の剣は互いを狙い続ける。だが、カ
エルとは対照的にソイソーの体の至る所に綻びが見え始めた。既に限界に達していた
体にもう一段の無理を強いた結果が体全体に現れたのだ。しかし、ソイソーは体の発
する警告を無視して剣を振るい続けた。
 いや、それしか彼に選択する余地はなかった。だが、もう体はソイソーの意志を受
け付けはしなかった。
 
 
 カキィィィィィィン!!!
 
 
 カエルの剣を受け止める衝撃に耐えかねて、愛刀が宙を飛ぶ。
 すかさず魔力を放ってガードしようと動くソイソー。気合いが木霊する。
 
 
 ウォォォォォォオオオオオオオ!!!
 
 
 だが、既に魔力は底を尽き、視力も低下し、誰がどう見ても結果は明らかだった。
しかし、諦めはしない。気合いが彼の全てを支配していた。
 命を投じて魔力に転換しカエルの剣を白羽取りする。だが、その力すら風前の灯で
あった。もう彼には何も残っていない。なのに心は不思議な穏やかさに満たされ、死
を前にする人間とは似つかわしく無い満足げな笑みを浮かべていた。
 
 
「(フン、望む地とは違うが…、悪く無い。…エレシー、今行く。)」
 
 
 ソイソーの周りを覆う黄金の輝きが消えた。…漸く自分に訪れる死を歓迎した。
 
 しかし、それは一向に訪れることはなかった。
 
 
 
「…何故斬らん。」
「……。」
 
 
 
 カエルは何も答えずに受け止めているソイソーの手を払うと、剣を鞘に収め構えを解
いた。そして、それで終わるかと思えば、間髪入れぬ動作でソイソーを殴り飛ばした。
 
 
 
「グホォッッッッッ!!!!」
 
 
 
 ソイソーの体が2mほど後方に吹っ飛び落下した。苦痛で顔が歪むソイソー。
 カエルの突然の戦闘放棄かと思えば、突然の殴打。この動きにソイソーは勿論、村人
達も驚き疑問の声を上げる。
 
 
「何故止めを刺さないんですか!やっとあの戦争に終止符を打てるじゃないですか!」
「そうだ!こいつのせいでオレ達はもっと酷いことになったんだぞ!あんたがやらな
 いなら、オレ達がやる!」
「おぉ!そうだそうだ!」
 

 カエルは村人達の声に振り向き答える。その表情は重い。
 
 
「もうこの男は闘えない。こんな体に何ができると言うんだ。
 …オレはもうやめた。」

 
 
 村人達はカエルの言葉に呆然とする。
 何よりソイソーは宿敵にまさか情けを受けるとは思わず、悔しさで顔が歪んだ。
 
 
「ガハっ!ゲハッ!………情けなど要らん。斬れ!さっさと斬れ!!!殺せ!
 さもなくば泣きを見るぞ!!!」
 
 
 ソイソーが敵意むき出しでカエルに罵声を浴びせる。
 その言葉に周囲の村人達も気迫に負けて静けさが制す。カエルはソイソーの叫びに
少し間を置いて話す。
 
 

「…泣きなど見んさ。もう散々泣いた。十分満足だ。いや、例え足りずとも、その悔
 いは他の誰かが取り去るだろう。」
 
 
 カエルの表情は憎しみではなく哀れみでもなく、ただ、何を思うか表情もなく淡々
と話していた。
 ソイソーはただ何を言うでもなく、その言葉を聞いていた。
 
 
「この姿以上にお前は何を俺から奪えると言うんだ?命を奪うことに何の価値がある?
 俺もお前と同じ気持ちをお前達から味わった。あの時も死など楽に選べたと思う。」
 
 
「……。」
 
 
「だが、オレも闘いの中での死を望み、自ら断つ勇気がなかった。だが、それが正し
 いと今ならわかる。死ぬことなどに勇気は要らない。」
 
 
 カエルの言葉にソイソーは唇を噛んだ。強い憤り、そして、屈辱。
 だが、不思議な心の静けさ。
 
 
「…フン、お前が説教か。俺も地に落ちたものだ。」
 
 
 ソイソーが睨みながら言った。その体は小刻みに震えている。
 
 
「…何を勘違いしている?オレはお前に死などという安楽を与えるつもりはない。死
 にたくば自ら勝手に断つが良い。だが、それは単なる臆病者だ。お前はそんなに臆
 病なのか?」
 
 
「…チッ」
 
 
「………お前の剣の腕は、敵ながら正直感心する程だ。できることなら、お前とは良
 い友として出会いたかった。しかし、敵としてまた闘えるならば…それも良い。」
 
 
 ソイソーはよれよれの体を整え、姿勢を正しカエルを見据え言った。
 
 
 
「フ、その言葉、…後で確実に後悔するだろう。」
 
 
 
 ソイソーはそう言うや否や、そのまま目を見開いたまま意識が飛び、その場にまる
で柱が倒れる様に直立不動のまま倒れ始めた。
 カエルは驚いてソイソーの体が倒れるのを受け止めた。村人達がカエルとソイソー
を囲む。
 
 
「…意識を失っただけだ。
 こんな体でよくあんな口をたたけたもんだ。」

 
 
 ソイソーの体はぼろぼろだった。所々の骨が折れているのか、通常は魔力で体を制
御できる魔族の体も、魔力の尽きている状態のソイソーでは骨折の腫れも押さえられ
ていない様だ。
 こんな体でソイソーは自分とあれだけの戦いをした…それは本当に驚くべきことだ
った。もしもフルパワーの今のソイソーと自分が戦ったならば、結果は違っていたの
かもしれない。ソイソーは戦争に史実として負けても、戦いを決して諦めはしなかっ
たのだ。なんと立派な男だろう。敵ながら尊敬に値すると言えた。
 
 住民達の殺気を感じる。囲む人々からひしひしと憎しみを感じる。強い憤り、疑問、
そして、目的を達しようとする執念。…如何にソイソーが一方で重い責任を持ってい
るかを感じる側面だ。だが、カエルはその言葉を複雑に受け止めていた。
 
 
「今のうちに息の根を止めましょう!カエルさん!」
「そうですよ!こいつには何千万という人々が運命を狂わされたんだ!
 死んで当然だ!」
 
 
 村人達がカエルに対して叫ぶ様に訴える声が止まない。
 そこにフィオナが人々を割って入り、カエルの横に座った。
 カエルはフィオナに言った。
 
 
「なぁ、頼む。こいつの手当ぐらいしても良いだろう?たぶん、奴には世界中に安住
 の地はなかったのだろう…この先、こいつが見る世界は…地獄そのものに違いない。」
 
 
「…あなたは本当にそれだけで良いのかしら?」
 
 
「………。」
 
 
 カエルはそれ以上のことはさすがに言えなかった。だが、フィオナはニッコリ微笑
んで後ろを振り向き言った。
 
 
「だれか、ハリーを呼んできて。」
「はい。しかし、ハリーを呼んでどうするんです?」
「この森で医術の心得があるのは彼女くらい。彼女を呼ばなくて誰を呼ぶの?」
 
 
 フィオナの言葉を聴いた村人達は驚いた。彼女の話の意味することはとんでもない
ことだった。
 
 
「まさか!?フィオナさん、こいつを治すんで?」
「そうよ。」
「そんな!?そんなの大きな間違いだ!どうかしてる!」
 
 
 村人達は一斉に騒ぎ、フィオナの判断に抗議した。
 しかし、フィオナはそれにひるむことなく叫ぶように言った。
 
 
「どうかしてるのはみんなよ!」
 
 
 フィオナの突然の大声は村人達を一瞬で沈めた。
 
 
「 あなた達、昔の戦争の責任が全て彼に有るように言っているけど、それこそ大き
 な間違いよ。戦争は誰もが参加した時点で責任を持つべきことなの。
  負けたからこそあなた達は彼を戦犯扱いするけど、もし、勝っていたらどうなの?
 あなた達は勝っても彼の行いを批判できるの?」
 
 
 村人達は誰も反論出来なかった。フィオナは続ける。
 
 
「 戦争は等しく不幸なの。そして、みんなが戦争を終わったというのに、この人は
 今もまだ戦争の中に生き続けなくてはならなかった被害者でもあるのよ。わかるか
 しら?自分に照らし合わせて考えて欲しいの。
  死を与えるのは私達じゃないわ。全て神様がなさること。私達の成すべきことは
 他にあるはずよ?違う?」
 
 
 フィオナの言葉に村人達は言葉に窮した。しかし、一人が不安を漏らす。
 
 
「しかし、こいつは治したら何をしでかすか…」
 
 
 それに対してカエルがその村人の方を向いて言った。
 
 
「それはオレが責任を持ってみんなを守る。」
 
 
 フィオナが微笑みカエルを見た。
 
 
「カエルさん。」
 
 
 後方からも声が上がる。その声はギニアスとロボの声だ。
 
 
「オレもみんなを守るために全力を尽くす。」
「皆さん、心配いりまセン。我々3人が責任を持って未然に防ぎマス。大丈夫です。」
 
 
 カエルは二人の援護の言葉に深く感謝しつつ言った。
 
 
「ロボ、ギニアス!ありがとう!
 頼む、みんなに色々なわだかまりがあるのはわかるが、オレ達がこうして平和に暮
らせているという前例があるんだ。
 どうか、こいつにもそんな時を知るチャンスを与えて欲しい!頼む。お願いだ。」
 
 
 村人達はカエルが真剣に願う姿を見て、言うに言えなくなっていた。互いに話し合
い、少しのざわめきの後に村人の一人が答える。
 
 
「………カエルさんがそんなに言うのなら、俺達に止めることはできないよ。」
「……すまない。…みんな。」
 
 
 カエルが深く村人達に感謝した。フィオナは解決したのを見て微笑んで言った。
 
 
「よかった。さぁ、早くハリーを連れてきて。」
 
 
 フィオナの呼び掛けに村人達も通常の村に戻り始める。
 程なくして、ハリーをリーダーにチームとなっている救護班がソイソーを始め、負
傷者の傷を治療した。ソイソーは大手術となったが、無事になんとか快方に向かって
いった。

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 お読み頂きありがとうございます。
 拙い文章ですが、いかがでしたでしょうか?
 
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が、ご意見などでも結構です。今後の制作に役立てて行ければと考えております。
 返信はすぐにはできませんが、なるべくしたいとは思っておりますのでお気軽に
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